最近の人はギターのチューニングは精度が高いデジタルチューナーやチューニングメーターといわれる物を見ながらチューニングする人が多いと思いますがやっぱり音叉も使えたほうが耳にいいと思います。
音叉でエレキギターチューニング倍音ハーモニクスの出し方
音叉を軽く叩いた時の音がA(ラ)440Hzです。5弦の5フレットのハーモニクス(倍音)に共鳴させます。ハーモニクスの出し方はフレットの上を軽く触れながら弦を弾いた瞬間に指を離します。
音を合わせる時は低い音程からペグを巻き上げ絞りながら合わせていきます。2つの音が共鳴して近くなってくると音の波が段々ゆっくりになって平行に重なっていきます。